封仙娘娘追宝録(05/12/24)

 6年ぶりに新刊が出た記念に新刊までの感想。

 『封仙娘娘追宝録』シリーズ、(富士見ファンタジア文庫)、ろくごまるに著。
 全巻は読んでいない。いや、そこはかとなく読んでいたような気もするが覚えていない。一応、『刃を砕く復讐者』最新刊の下巻と、その前の上巻を読んでの感想としておこう。
 ドラゴンマガジンを結構買っていたころ、短編が載っているのをよく読んでいた。湯のみとか再来砂とか、色んな平行世界の主人公達が現われる話?(うろおぼえ)とか。それ読んで、SFチックな話(ネタもつくりも)だなあと興味を持って長編を手に取った。まあ、某封神演義からもわかるように、仙道や宝貝はSFに属するようだしな。
 挿絵の可愛さと和穂の素直さに騙されそうになるけど、何と言うか、容赦のない物語の運び方というか。最新刊もまた、気になる終わり方になっております。
 萌えキャラ。まだ、そこまで入れ込んでないんだけども……まあ、静嵐はいいキャラだねえ。萌えというか面白いという感じだけども。静嵐の能力、かまいたちの大きさや数の規制が無いなら、かなり強力だけど……普通に強い静嵐は静嵐じゃないって言われそうだな。一方、嫌いなキャラはいない。飛びぬけてないけどいい味出してるキャラがたくさんいる小説だなあ。
 私はまだ片足突っ込んでるくらいだし、数年前に手を出したので余り待たされなかったと思うけども……ろくご先生、長らく待ってた方々のためにも、次巻以降はできるだけ早めにお願いいたしますよ~(やむにやまれぬ事情があったそうだけどもね)。

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