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zoom RSS 狐と踊れ(05/04/30)

<<   作成日時 : 2006/06/02 11:28   >>

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 別サイトのブログで感想書いてるんで、ここに小説の感想を書くためのネタがない……被っててもいいから書こう。と決意しつつ、半年以上ぶりの更新。

 『狐と踊れ』、(ハヤカワSF文庫)、神林長平著。『敵は海賊』シリーズの一作目に当たる『敵は海賊』収録
 6編の短編が収録されているのだけど、なんだかオチの前で突き放されるような、いかにもSFっぽい雰囲気の話が多かったような。全部一人称なんだねえ。いつも通りの、独特のテンポの文章が楽しめますわ。
 たぶん、明確な結末やショートショートっぽい人が読むと物足りなさを感じそうなのだけども……自分は、先を想像する楽しみのあるこういうのは好きだ。『敵は海賊』の感想として、ラジェンドラ台詞ねえーというのは置いといて。
 一番気になったのは、最後の『忙殺』。あれって、主人公=ラプラスオチにも思えるが……深読みのし過ぎか? 一番忙殺されてるのはアレに思えるんだけどねえ。記憶が磨耗してるとか、記憶の通りでないと不良因子として消され、蒸発するとか、色々ネタを頂けますな。
 さて……感想ネタを得るためにも、積んでる本を片付けていくとしよう。

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狐と踊れ(05/04/30) Laboratory Novels/BIGLOBEウェブリブログ
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